
TCUメールについて
学生はMicrosoft 365 メール(Exchange Online) を利用できます。
教職員はMicrosoft 365 メール(Exchange Online) とDEEPMail の2種類のサービスを利用できます。

- Microsoft 365 メールへは、2022年3月29日よりメール配送が行われています。
- DeepMailの容量15GB、Microsoft365メールの容量は100GBです。
- 教職員用DEEPMailも2027年8月までに廃止予定(学生は廃止済み)ですので、期日までに新Microsoft 365メールへの移行をお願いいたします。
Microsoft 365 メール(Exchange Online)・学生&教職員が利用可
Microsoft 365 メールは、2022年3月29日に運用を開始しました。Webメール(Outlook on the web)は以下のURLからアクセスできます。
設定方法や利用方法については、以下を参照してください。
Outlook
- Outlook設定方法
- Outlook設定方法(旧DEEPMailを併用する方)
- メニュー等の表示設定の変更方法
- メールの自動仕分け
- Outlook on the web の利用方法
- 検疫メール(スパム・ウイルス)の確認と解放
- スマートフォン用Outlookアプリの利用方法
以下Microsoft公式ページも併せてご参照ください
Android:Outlookアプリの設定方法
iOS:Outlookの設定方法 - 転送設定(他のメールアドレスに転送する)
- 教職員向け:連絡帳の移行方法(DEEPMail→Outlook)
旧Outlook
その他のメールソフト(Thunderbird等)
以下の接続情報を参照のうえ、各メールクライアントの設定をお願いいたします。
注意(教職員向け)
教職員ID@tcu.ac.jp 宛に送信されたメールは、DEEPMailシステムとMicrosoft 365 メールの双方に配送されています。
- DEEPMailシステムに設定されている転送設定「wtcuac.onmicrosoft.com」を削除しないでください。
DEEPMailの転送設定にて「ユーザー名@wtcuac.onmicrosoft.com」を指定してMicrosoft 365メールにメールを届けています。Microsoft 365 メールに届かなくなりますので削除しないでください。 - DEEPMailシステムの容量にご注意ください。
容量がいっぱいになると、送信元にエラーメールが返送され、Microsoft 365 メールへもメールが届かなくなります。- Microsoft 365 メールとDEEPMailの双方を使用する場合
特に容量の少ないDEEPMail容量の上限に気を付け、定期的なメール削除を行ってください。 - DEEPMailは使用しない場合
DEEPMailの転送設定にて、「転送メールを自分のフォルダーに残す」のチェックを外してください(DEEPMail側にはメールを残さずMicrosoft 365メールに丸投げ転送されます)。
- Microsoft 365 メールとDEEPMailの双方を使用する場合
DEEPMail(教職員のみ利用可)
2027年8月(予定)までにDEEPMailは廃止され、サーバーは撤去されます。新規に使用を開始する場合は、Microsoft 365 メールをご利用ください。
Microsoft 365 メールには、システム導入(2022年3月28日)移行メールを配送しています。それ以前のメールは届いておりませんので、DEEPMail上にあるメールを移行したい場合は、以下ページを参照の上、各自でデータの移行をお願いいたします。
DEEPMail利用方法
具体的な利用方法や設定については以下を参照してください。
DEEPメール注意事項
- サーバ上でのウィルス駆除と分割メール
- 国外からのメールアクセス制限解除方法
海外からメールの送信できない。または、ポータルサイトやWebClass等にはログインできるのに、Web(DEEPMail)メールにだけログインできない場合はご覧ください。 - SPAM確認方法/メール救済/例外設定
- [教職員]TCUメールの利用に関する注意事項等について
お問い合わせ
全学共通サービスです。
詳細については所属キャンパスの情報基盤センター までお問い合わせください。