
利用方法
授業内容(容量の大きな動画データの扱い)の違いなどにより、所属キャンパスによりホームディレクトリ(Zドライブ)の容量が異なります。上限値内であれば個人ファイルを保存しておくことが出来ますので、授業データの保管等に利用してください。
所属キャンパス | 容量上限 |
---|---|
SC | 1GB |
YC | 2GB |
TC | 1GB |
Zドライブ使用量確認方法
[スタートボタン] – [コンピューター] を開きます。
下記のようにドライブごとに容量が表示されています。
下記の例の場合、Zドライブ(右下)は、空き領域 470MB / 上限値 500MB となります。
注意事項
Zドライブの容量を超えてしまうと以下の制限が行われますので注意しましょう。
- ファイルの新規保存が不可能
- 既存ファイルの上書き保存が不可能
- Windowsの動作不安定
- IEのお気に入りやCookieの消失
- TypeQuickのデータの保存、消失 (尚、容量を超えているときに何らかの操作をすると記録を保存しているファイル自体が壊れることがあります。)
- メールソフト上の個人ファイルの消失(メール、アドレス帳、振り分け設定、個人別のアプリケーション設定)
- Photoshopのユーザープロファイル破損(起動時に時間がかかるなどの動作が不安定になる)
- FFFTPの新規設定の保存、既存設定ファイルの破損
データファイル等に障害が発生しますと個人別データの復旧が不可能となり初期化されます。
*もし容量を超えてしまったら、いらないファイルを削除してZドライブの中身を上限以内にしてください。
*CD-ROM(1枚約650MBあります)などをそのままコピーするとファイルに読み取りの属性が設定されています。
読み取りの属性が設定されているファイルに関しては2GBを越えた瞬間に削除が不可能となりますので注意してください。CD-ROMのZドライブへの保存(コピー)はトラブルの大きな原因となりますので注意して下さい。
*Zドライブに保存されているデータは個人での管理範囲となっています。
誤ってデータを消失してしまった場合などにデータの復旧ができるように各自で定期的なバックアップを行ってください。
サービス概要
ホームディレクトリ(Zドライブ)は個人で作成したファイルや、ソフトウェアの個人設定等を保存する為のディレクトリです。
利用可能者・利用申請
