WWWページの暗号化通信について
全学共用Webサーバーではグループ名ディレクトリ配下、授業・個人用Webサーバーではpublic_html配下にファイルをアップロードすれば、暗号化(SSL)接続できます。ssl_htmlディレクトリの作成は不要です。
閲覧手順
暗号化ページは閲覧する際および作成する際の手順が一部異なります。暗号化通信を使ったページ(以下”暗号化ページ”)を閲覧する際にはSSL対応のWWWブラウザーが必要です。
暗号化ページを閲覧する場合は、URLが少し異なります。
通常のWWWページ | http://user.tcu.ac.jp/… |
暗号化(SSL)WWWページ | https://user.tcu.ac.jp/… |
暗号化ページの作成手順
通常のWWWページと同様に作成する事が可能です。
HTMLファイルや画像ファイルなどをアップロードします。通常の手順でUNIXのホームディレクトリのpublic_htmlディレクトリへコンテンツをアップロードします。
通常の*.html、*.htmファイル画像ファイルに加えて、.htaccessファイルや*.shtmlファイルについても暗号化通信を用いないWWWページと同様に利用できます。
以上で全て完了です。アップロードしたWWWページは以下のURLで閲覧できます。
https://www.comm.tcu.ac.jp/グループ名
https://user.tcu.ac.jp/~ユーザー名