セキュリティ自己点検

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2025年4月10日~6月30日は、「1.情報セキュリティ対策に関する自己点検」と「2.緊急時システムへの登録」期間です。

  • 演習室PCやWebClass・メール・ポータルなど各種サービスにログインできなくなります。
  • 上記の期間を過ぎた場合、TCUアカウントはロックされます。ロックされた場合でも、自己点検を実施するとロックは解除されます。(自己点検実施から解除まで10分程度かかります)。

1. 情報セキュリティ対策 説明・自己点検

 本学では、学内の情報システムや利用者のデータを守るため、情報セキュリティ対策に関する方針や基準、実施手順等を制定しています。

 説明や自己点検は、この情報セキュリティ対策に関してを正しく理解し、遵守しているか確認することが重要ですので、下記のページ内で説明を聞き、点検を実施してください。期限は6月30日迄です


2. 緊急時システム登録・変更・確認

 緊急時システム(Yahoo!安否確認サービス)は、疫病が流行したり、災害が発生した際に大学から学生・教職員宛に緊急連絡メールを送るシステムです。マニュアルを参照のうえ、以下より登録・確認をしてください。
なお、利用方法などについては、緊急時システムページを参照してください。


【参考】パスワード変更(新入生等、初期パスワード未変更者向け)

 情報セキュリティ対策の一環として、本学情報システムの利用者全員にアカウントが発行されたら早期に初期パスワードのパスワード変更をお願いしています。まだ初期パスワードからの変更を行っていない方は、以下「パスワード変更」のボタンから変更を実施してください。なお、パスワードの重要性や管理については、パスワードの管理、変更/再設定ページを参照してください。

 パスワードを変更するとTCUWiFiの再接続が必要になります。予め【TCUWiFi(無線LAN)】のページ内【(注意)パスワード変更後に 繋がらなくなった場合】」を参照してから、パスワード変更をすることをお勧めします。

※誓約書について
初回パスワード変更時に、情報基盤センターで定める規定・規則や利用上のマナーを順守する旨の誓約書が表示されます。誓約をしないとパスワード変更が行えず、アカウントがロックされて本学情報システムが利用できなくなりますのでご注意ください。誓約書の文面は以下リンクのとおりです。

(注意)正常表示されない場合、ブラウザのキャッシュが影響している可能性があります。まずは、 キーボードの【F5キー】を押してページを再読み込みしてください。

※本年度より、パスワード変更をセキュリティ自己点検の必須項目から除外されています。

 近年の研究によりパスワードの定期変更が必ずしもセキュリティ強化に繋がらないことが明らかになっています。頻繁な変更により、利用者が覚えやすい簡易なパスワードを設定する傾向が強く、かえってセキュリティリスクを高める可能性が指摘されています。NIST(米国国立標準技術研究所)やNICT(情報通信研究機構)等のガイドラインにおいても、頻繁なパスワード変更は逆効果であり、パスワードの漏洩が確認された場合にのみ変更を推奨しています。本学においても、学外公開システムへの多要素認証導入を進め、アカウント管理システムでパスワード漏洩を監視できる構成となったことから、本年度からパスワードの定期変更については実施しないこととなりました。


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