最近、本学において、インターネット閲覧中に「ウイルスに感染しました」「このPCへのアクセスはブロックされました」などの警告画面や警告音が表示され、画面に記載された電話番号への連絡を促される「サポート詐欺」に関する相談が寄せられています。
サポート詐欺は、利用者の不安を煽る警告画面や警告音を表示し、記載された電話番号へ連絡するよう誘導する手口です。
Microsoftによると、エラーメッセージや警告画面に電話番号を表示して問い合わせを求めることはなく、これらの警告画面はMicrosoftが表示しているものではありません。
また、Microsoftがギフトカードや暗号資産(ビットコイン等)による支払いを求めることもありません。
サポート詐欺では、表示された電話番号へ連絡すると、
・「Windowsキー+Rキーを押してください」
・「こちらのURLを入力してください」
・「遠隔サポートのためソフトをインストールしてください」
・「PCが危険な状態なので修復が必要です」
などと説明され、遠隔操作ソフトのインストールや個人情報の入力、金銭の支払いを求められることがあります。
また、遠隔操作を許可した場合、パソコン内の情報を窃取されたり、マルウェアをインストールされたりするおそれがあります。
このような画面が表示された場合は、次の点にご注意ください。
・表示された電話番号へ電話しない
・Windowsキー+Rキーを押すよう指示されても従わない
・パスワードや個人情報を入力しない
・遠隔操作ソフトをインストールしない
・金銭の支払いに応じない
画面が閉じられない場合は、タスクマネージャーからブラウザを終了し、パソコンを再起動してください。
また、以下に該当する場合は速やかに情報基盤センターへご連絡ください。
・電話をかけてしまった
・遠隔操作を許可してしまった
・大学アカウントやMicrosoftアカウントを入力してしまった
・クレジットカード情報を入力してしまった
不審な画面が表示された際は、ご自身で判断せず情報基盤センターへご相談ください。
なお、夏季休暇等の長期休暇期間中は、サイバー攻撃や各種詐欺被害が増加する傾向があるため、IPA(情報処理推進機構)においても情報セキュリティ対策の徹底が呼びかけられています。
不審なWebサイトや警告画面には十分ご注意ください。
・Microsoft「マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください」
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