Leak Check Centerは、インターネット上に漏洩・公開されているTCUメールアドレスとそれに紐付けされているパスワードの漏洩を検知し、確認・管理するためのサービスです。
※大学外のサービス利用時にTCUメールアドレスとパスワードを登録したり、標的型攻撃メールで関係のないホームページにTCUアカウントとパスワードを入力してしまうことなどが漏洩の主な原因で、大学内外の各種サービスに共通したパスワードを使用している場合は要注意となります。
Leak Check Centerの役割(4つの役割)
1.検知
インターネットにTCUメールアドレスとパスワードの組み合わせが漏洩したことを自動的に「検知」します。( 全ての情報漏えいの「検知」を保証するものではありません。)
2.確認
どのパスワードが、どのサービス(もしくはダークウェブ)で漏えいしているかを「確認」できます。
3.管理
漏えいパスワードを変更したことの記録の「管理」を行えます。
4.通知(現在サービス停止中)
漏洩が検知されると、利用者にメールで通知する機能です。現在はサービスを停止しており、通知機能は利用できません。
対象者
学生・専任教員・非常勤教員・専任職員・非常勤職員・名誉教授をはじめとした、TCUアカウントが発行されている利用者全員(ゲストユーザーを除く)。
利用方法
【注意】アカウント情報が漏洩していた場合は、画面に「パスワード」が表示されます。周囲に他人がいないかを確認してからサービスをご利用ください。