Windows8.1のサポートが2023 年 1 月 10 日に終了となり、新たな脆弱性が発見された場合も、マイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。
ウイルスや攻撃者により脆弱性を突かれた場合は、情報漏えいが起こったり、場合によっては踏み台にされて加害者になってしまうようなケースも考えられるため、利用を続けるのは大変危険です。研究室などにWindows8.1 PCがある場合は、サポート終了日までに買い替えや、OSのアップグレードなどの対応をお願いします。
なお、東京都市大学情報セキュリティポリシーの実施手順には、セキュリティアップデートを行うなどのセキュリティ対策を行うよう記載されています。
サポート切れのWindows8.1は本学ネットワークに接続しないようお願いいたします。
大学でWindowsライセンスを用意しています。基本的には、Windows 8.1の正規ライセンスが入ったPCを利用中であれば、Windwos10以降へのアップグレードが無料で行えます。
※ PCスペックなどにより、正常にアップグレードできなかったり、動作が遅く不安定になる場合もあります。その際は買い替えをお願いいたします。
上記リンクの「今すぐアップデート」からWindowsをアップデートできます。
※Windows11も提供されていますが、ハードウェア要件が厳しいため、Windows10へのアップグレードをご案内します。
※情報基盤センターではアップグレードに関するサポートを行いません。実施の際は自己責任でお願いします。
上記Webサイトの手順でうまくいかない場合は、以下のメディアからのインストールをお試しください。Windows10メディアの取得には、専任教職員による【ソフトウェア管理者申請】が必要です。詳細は以下のサイトをご覧ください。
※申請は学内ネットワークからのみ行えます。
※専任教職員のみ取得可能です。
以上
