「認証システム導入についてのお知らせ」
更新日:2014.3.17
情報基盤センター 副所長(横浜キャンパス)学外者による本学のネットワークを利用した学外への不正アクセスを阻止するため、学内からインターネットを利用する全ての通信(*1)に対し認証を行うこと となりました。
DHCPクライアントの機器から学外ネットワークを利用する際にはウェブブラウザーでの認証が必要となります (認証が行われるまでインターネットには接続できません)。ただし、固定IPアドレス申請を行い設定している機器(演習室の機器を含む)は対象外です。 認証を1度行うと、どんな種類の通信(ウェブブラウザー以外)でも利用可能となり、機器の利用を終了するまで使用可能です。無通信の状態が30分以上続いた場合は再度認証が必要となりますので、ご注意ください。
認証時に必要となるのはTCUアカウント(電子メール利用時に入力するアカウント/パスワード)です。これまでと同様にパスワードを他人に教えないなど、管理には十分気を付けてください。
*1 固定IPアドレス申請を行い、固定IPアドレス設定を行っている責任者が明確なPCや機器については認証なしに学外への通信が可能となります。
【日時】 正式運用 2012年4月1日(日)
【対象】 DHCPクライアントの機器すべてにおいて、インターネットを利用する際にウェブブラウザーでの認証が必須
《固定IPアドレス設定機器及び演習室(GWRのMACは含まず)は対象外》
【注意点】
・無通信状態が30分以上続くと再認証
・DHCPクライアントからproxyサーバーは利用不可
(固定IPアドレス設定機からは利用可能)
・HTTPSの通信では認証不可
(認証するときはHTTPの通信が必要)
なお、学外者が使用を申し出た場合には、学内規則などを説明し、ゲストアカウントを発行して対応します。来校先の専任教職員と共に情報基盤センターへお越しください。
ウェブブラウザーがない機器で学外ネットワークを利用したい場合など、ご質問等ありましたら、情報基盤センターまでお問い合わせください。
横浜キャンパスのネットワークの安定した運用のため、ご協力をよろしくお願いいたします。