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ウェブページの簡単な例と 主なタグ

更新日:2013.03.29

このページ内は授業用の表記で記述しています


ウェブページを開設するには、HTML(HyperText Markup Language)という言語の文法に沿って記述したファイルを作成する必要があります。
HTMLファイルの作成には、通常、以下の3通りの方法が採られます。

  1. テキストエディタ(RED、秀丸、メモ帳等)で作成する
  2. HTMLエディタ(Netscape Composer等)で作成する
  3. ワープロの文書ファイルをHTML形式のファイルとして保存する

ただし、HTMLエディタやワープロでHTMLファイルを作ると、余分なタグや空白等が多く含まれるため、ファイルサイズが大きくなってしまい、殊に、遅い回線で見る人にやさしくありません。
そこで、HTMLエディタやワープロで作ったHTMLファイルから余分なものを削除してファイルサイズを小さくした方が良いことになりますが、そのためにはHTML文法の基礎知識が必要です。

HTMLの文法については多くの本や、ウェブページで紹介されているので、以下ではindex.html の簡単な例と、HTMLファイルの記述に必要なタグの中、主なものを紹介するに留めます。


index.html の例1


index.html の例2


主なタグ

上の例で示した < と > で囲まれた部分をタグと呼びます。
タグは、それ自体はブラウザの画面に表示されず、表示したい内容の文字の大きさを変えたり、 他のHTMLファイルにリンクする場合など、制御文字として使われています。

以下に、主なタグをまとめました。なお、タグは大文字でも構いませんが、半角で記述 しなければなりません。 ◆HTMLファイルの構造に関するタグ

本文中の基本的なタグ

文字修飾用のタグ

レイアウト用のタグ

表作成用のタグ

 [注]以下において、|(縦棒)は「もしくは」を意味し、これで区切られた項目の1つを指定する。

リンクと画像用のタグ

その他


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