TCUメールよくある質問
TCUメールに関するよくある質問を以下に挙げますので、参考にしてください。
メールが送信(受信)できない。
Q. メールを受信しようとすると「アクセス権がない」というようなメッセージが出て、うまく受信できないのですが、どうしたら良いのですか。
A. メールを受信できないという現象が起きる場合には、大きく分けて次の3つの原因があります。
- 2箇所以上でWindowsにログインしている。
- Windowsホームディレクトリを500MB以上使用してしまっている。
- ログオンスクリプトを途中で消してしまった。
これらの場合には以下の対応をして下さい。
- 2箇所以上でWindowsにログオンしている場合には、一度すべてのPCをログオフして下さい。その後、改めてWindowsに1箇所だけログオンして下さい。後は普通にメールが見られるようになります。
- Windowsホームディレクトリを500MB以上使用してしまっている場合には、個人所有のフラッシュメモリやハードディスク(ノート型PC等)などにデータを移して下さい。一度Windowsをログオフし、メールを受信してみて下さい。
- ログオンスクリプトを途中で消してしまった場合は、一度ログオフしログオンし直して下さい。くれぐれもこの時にはログオンスクリプトを消さないように注意して下さい
Q. メールの送受信ができなくなってしまいました。どうすれば良いですか。
A. メールの送信/受信共にできない場合、幾つかの原因が考えられます。主な原因を以下に挙げます。
- メール容量が上限値を越えた可能性があります。Webメール容量の上限と使用量を確認できますので、上限を越えている場合は不要なメールを削除するか、または退避用のローカルフォルダーを作成して、退避したいメールをそのフォルダーへドラッグして移動し、使用量を減らしてください。
以下は例としてThunderbirdの画面です。Thunderbirdは予め「ローカルフォルダー」が用意されています。こちらに専用のフォルダーを作成します。- 「ローカルフォルダー」上で右クリック
- 「新しいフォルダー」を選択
- 「名前」欄に任意の名称を付けて「フォルダーを作成」ボタンを押す。
写真では「受信メール退避フォルダー」という名称のフォルダーを作っています。ここに退避したいメールを移動させます。
- なお、Windows Live メールでも「保存フォルダー」で同様の操作が可能です。
- 「保存フォルダー」上で右クリック
- 「フォルダーの作成」を選択
- 「フォルダー名」欄に任意の名称を付けて「OK」ボタンを押す。
作成手順は以上です。このフォルダーに退避したいメールを移動させます。
- 暗号化の設定がされていない可能性があります。
- 研究室や個人のパソコンで、セキュリティソフトの設定にて25番ポートの制限を行っている場合、メールの送受信ができません。
- 大きいファイルを添付した時など、メールサイズが20MBを越えた場合、メールの送受信ができません。
- 分割メールは送受信ができません。
メーリングリストを作りたい。
単一のアドレスに複数のアドレスを登録し、その単一のアドレスへメールを送信すれば登録されたアドレスすべてにメールが送信されるものです。
ゼミやサークル、学内の行事の為にある程度の期間に渡って必要な場合に申請できます。
申請は、専任教職員からのみ可能です。
各種利用申請のページより申請してください。
自宅のパソコンで大学のメールを使いたい。
Webメールをご利用ください。
自宅のアドレスへ大学のメールを転送したい。
メールの転送設定を参照してください。